次は原相の構造について説明されています。原相の内容では、神相と神性の一つ一つの属性の内容を扱いましたが、原相の構造では、神相である性相と形状、陽性と陰性のうち、主として性相と形状の相互関係を扱おうとするものです。それは神様の属性を正確知るためだけではなく、関係を中心とした、いろいろな現実問題を根本的に解決する基準を見出すためなのです。