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第12章 真の家庭を求めて : 四 愛には発展も革命もない : |
愛には発展もなく、どんな革命もあり得ません。愛は原型そのままで完全なものであり、不変で永遠で絶対的なものです。
愛は発展もなく革命もないのです。愛が永遠で完全なことは、永久不変の真理です。ところで愛が発展すると考えて試験してみようと思えば、それは間違った考えです。愛を生活の手段として考える米国は、そのような意味から滅亡するしかないのです。
神様はそのような米国の未来を祝福してくださるはずがなく、米国自らが滅びなければ先生が愛の爆弾を爆発させてでも滅ぼすのです。はっきりしていることは、愛が生活の一つの方便や手段に利用されては絶対にだめだということです。
夫は妻に対して、初めて愛した姿から、どんな革命や発展も望みません。それは女性が夫に対して願う望みでもあるのです。初めて愛を出発させたその純粋な姿を保つよう願うのは、夫や妻、みんなの願いであることをはっきりと知らなければなりません。純粋な愛に、ある色が加味されることを願わなければ、革命を必要としないのです。純粋な愛、それ自体が永遠に保存されるのを願うということを知ってください。
愛する人の間になぜ離婚という問題が生じるのでhそうか。離婚した人や、離婚をしようとする人たちすべてが、最初は生死をかけた愛の関係だったことを考えてみると、何かが間違っているのです。離婚をするようになった理由はいろいろありますが、結局何かが変わってしまい、二人の間が変化したことを意味するのです。彼らは愛を守り、育てることができなかったので、そのようになったのです。愛それ自体は変わりませんが、人の心は変わるのです。
ある男女が夫婦となれば、「お前と私」の間に不変的な統一をどのようにして築くかが重要です。そのように一つになった立場で幸福をうたうようになるとき、それは永遠なる幸福といえるのです。理想的な愛情も、やはり変化しない主体的な何かをもっている所にだけ、そのような基準が設定されるのです。
結婚するときはその男性が美男子だからといって愛していたのに、一週間過ぎたのちに事故が起こり、体が不自由になった場合、離婚しようとなっては真の愛とはいえません。偽物の愛です。
今日、先進国家の白人たちは世界を主導して動かす高い地位にあり、黒人たちは大部分が被支配者として低い地位にあります。しかし父母が子供を愛する場合は、その濃度において白人と黒人の差はないのです。誰かが誰かの支配を受けることはないのです。またそれは、永遠に変わることがありません。
父母が子供を愛する心、妻が夫を愛する心、夫が妻を愛する心、真に愛し合う人たち同士の愛する心は、歴史がいくら変動し、発展し、革命の過程を経ていったとしても変わり得ないのです。