第七章 「真の父母」を中心とした生活 : 第七節 「真の父母」の名でいつまでも栄光 :

 捧げたというのであれば、再び神様の名から……。「真の父母」だけではいけません。創造主である神様の名から「真の父母」……。そしてアダム・エバの所有になるものでしょう? 再び回してもらわなければなりません。それで、「真の父母」の家庭を中心として、相続が起こらなければならないのです。
 その次から、第一に再分配時代が来るのです。永遠の天国になるのです。そこはサタンの分立がありません。
 第二は、創造理想生活が可能になるのです。そうではないですか? サタンの讒訴がありません。そこには闘争だとか、決裂があり得ないというのです。真の愛を中心として完全に統一された体制において創造理想の生活が始まるのですから、完全な地上天国が生じ、ここで暮らしてそのまま天上天国に行くのです。宗教は必要ありません。
 第三は何かというと、真の愛のための天上天国、地上天国が実現されるのです。
 その次に、結論は全部神様の名で、「真の父母」の名で、我々の名で、いつまでも栄光を極めるでしょう! アーメン! 神様の名、「真の父母」の名で、いつまでも栄光を極めるだろう! 永遠、永遠、無窮に、栄光を極めるだろう! アーメン! そこには宗教もなく、闘争もなく、全部そのようなものです。終わりです。そうでなければ何がありますか? 今、目標が何だか分かったでしょう? (はい)。