第六章 「真の父母」と我々 : 第六節 生命視すべきこと : 五 従順でありなさい

 本来、神様の名をもってきた父母の前に、子供は絶対服従しなければなりません。そこには異議がないのです。これは、強制で言うのではありません。愛を中心として、そうすることができるよう、環境をつくるのです。
 妻を夫を愛し、夫は妻を愛するのです。愛を中心とした父母になり、愛する子女を自然、絶対服従させ得る環境を率いていってこそ、天国基盤が崩れないのです。