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第三章 「真の父母」の必要性 : 第七節 「真の父母」の決定は先見的予知・予定圏 : |
終わりの日に至っては、どのようになるでしょうか。これが交替するのです。悪魔の愛、悪魔の生命、悪魔の血筋を受け継いだために、神様の愛、神様の生命、神様の血筋を受け継ぐためには、「真の父母」は一人行くのではありません。先生が「真の父母」という名前を宣布するまで、神様がどれほど苦労し、宗教がどれほど血を流したか分かりますか。
きのう、おとといに、『格庵遺録』を読みました! 『鄭鑑録』よりもっとあとに出てきたものですが、見ると、もうその時から文総裁の名前が預言されて出ていましたよ。(笑い)私はそんな人です。
私が生まれもしない前に、私を見た人がたくさんいます。何の話か分かりますか? 先生が生まれもしない前に、どうして私を見たのでしょう。霊界は先生が生まれる前からあったから、このような人が生まれなければならないということを教えてくれたのです。それでこそ、地上で受難を受け、苦痛を受けた人たちが、霊界では先生の当地圏内に入ってくるのです。
神様は、そのような作戦をされるのです。何の話か分かりますか?(はい)。苦労した人を失わないために……。その方に仕えて暮らしたために、その方があとに出てきても、仕えたその方に従うようになっているのです。それゆえ、愛する神様は、私を生む何十年、何百年前に、みな見せてくれたのです。
ですから、歴史的な人物です。今は、歴史的な人物といっても、韓国人、世界の人に夜中や明け方に一言言っても、白昼に聞くように「そうだ」と言うのであって、「違う」と言う人は一人もいないのです。
今や、みな終わったのです。戦いは、みな終わりました。もう少し行くと、その時は私に反対する人をピンセットでつまみ出すでしょう。何人かの人しかいません。その人たちも、じっと見ると、昔私と関係があった人たちです。そのような人が反対しているのです。なぜでしょうか? 体制の習慣性圏内に捕虜になっているから、それを抜け出せないのです。その習慣性を抜け出せなければ、地獄行きです。
神様は、誰が正しいか、正しくないかを、即座に判断して記録するようになっています。見て知らない振りをしますか。神様は、そうはされません。