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第7章 地上人と霊人との関係 : 第三節 霊的新時代の到来と再臨復活 : 1. 超感覚時代の到来 |
今に超感覚的な時代が来ます。霊通しない人がいない時が来ます。サタン、悪魔が今襲撃していますが、善なる霊たちが襲撃する時が来るのです。そのような道を築くために、私がこうしているのです。子供に対する父母の立場を見ても、愛する立場、愛する心をもって、その子供のためにしてやることができる父母がいるからいいのです。
誰が否定しても行かざるを得ない道です。死の道は、行かざるを得ない道です。一人で行くようになる時は、どうしますか。荒涼とした霊界が繰り広げられればどこに行くでしょうか。国籍がない民族がどこに行きますか。いちばん恐ろしい世界になります。そこにはサタンが来るだろうし、そこには天使も来るでしょう。
死んでから目をぱっと開けたなら、霊界があるのが分かるようになるであろうし、その時、サタンが引いて行こうとすればどのようにしますか。「おい、お前が先に立て」と言い、こうして飛びかかってくるでしょう。そのようなことが起こるのです。そのような道があると考える時、ここで眠気が来ますか。それは必然的な道なのです。
先生は、死後にどのようになるか、そのようなことについて深刻です。私が霊界に行く日には、誰々が泣くだろうということをみな作っておいたのです。分かりますか。孔子とか、釈迦とか、イエス様とか、彼らの秘密を私がみな知っているのです。
イエス様に「あなたはこうやって死にませんでしたか?」と言えば、「そうですとも。どうして先生はそんなことがみな分かるのですか?」と、そう言うのです。そのようなことが分かるので、イエス様と友達になることができるのです。
皆さんやキリスト教信徒たちは、イエス様を「主よ! 主よ!」と言うかもしれませんが、先生はそう言わないです。友達という間柄なのです。このようなことを言うから異端だと言われますが、誰が異端か霊界に行ってみれば分かります。先生が霊界に行く時は、予想外に大騒動が起きるということを知っているために、こういうことをするのです。それが信じられないから、すぐに祈って調べてみなさい。
それゆえ、その道をついて行くには大変ですが、私はその道を行くのです。皆さんはどこに行きますか。準備できていますか。死ぬようになった時には「ああ、先生、私が死んで霊界に行くからお願いします」。その時には行って準備できないのです。その準備は、地上でしなければなりません。
イエス様を中心として見れば、イエス様は蘇生、12弟子は長成、72門徒は完成なのです。三段階なのです。これができなければ、皆さんは天国に行けません。本来はこれをしておいて初めて、祝福されるのです。そうすれば、イエス様も結婚されるのです。
これから、家族が全部信じるようになる時、おじいさん、おばあさん、息子、娘、三代がこちらを受けもち、あちらを受けもてば、三代の役割をすることができるのです。それが展開できれば父母を復帰することができるので、皆さんは、父母、父母、父母、数千数万代の先祖たちを一遍に復帰することができるのです。霊界から地上に再臨することができる時代になります。地上の組織が霊界の組織まで編成するのです。このような驚くべきことが起こります。霊界でどれほど喜ぶでしょうか。それゆえ、宗教の勝利の時代が来たのです。霊界の勝利の時代が来たのです。
精神的な世界がどれほど統一圏であるか分かりません。「私が誰かに会いたい」と言い、24時間待てば、その人が来るのです。それが実現されるのです。集中するようになれば、現れるのです。それは、方向性の電波を送るのと同じです。そうするとその人は、受信機のような自分の心の基盤があるために、無性に気掛かりで行きたくてそうなるのです。