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第2章 死と霊界 : 第三節 高い霊界に行くには : 5. 心情圏の伝統を中心として暮らすべし |
霊界で宗教が必要でしょうか。必要がありません。そこに行って、長老教会とか、カトリックとかいうのは必要がありません。神様との生活圏内に入るのです。ですから、宗教は必要ではありません。
何が必要でしょうか。貴いものが必要ですが、その貴いものが何でしょうか。神様の愛を受けられることが貴いのです。
今日心情圏ということを言いますが、心情圏の基地がどこでしょうか。神様を中心とした真の父母の愛、真の夫婦の愛、真の兄弟の愛が普遍化できる世界が心情圏の世界です。
そのような本然の世界では、夫婦を主にしたのではありません。天地、天宙を主にした夫婦の愛なのです。分かりますか。それゆえ、天宙をもっと重要視するのです。また、夫婦の愛をなしますが、世界を主にした夫婦の愛をなすべきです。
ですから、その世界に合格し得る愛の基盤をどこで磨くか、どこで探すかということが、この上なく深刻な問題です。それゆえ今日、私たちはこの世でそれを磨こうというのです。数多くの宗教、この世で貴いというものとは異なり、世の中で初めてこのようなことを始めた私たちです。ここでは心情圏の世界の合格者になることができることを教えてくれるのです。
あの世に行くようになれば、民族を愛する数多くの人、数多くの夫婦、愛国者、忠臣、烈女、聖人たちがみないるでしょう。しかし神様の本然の愛を中心として、心情圏の伝統を中心として生きた人は、一人もいません。