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第2章 死と霊界 : 第二節 死に対する理解 : 9. 為に生きれば神様の近くへ行く |
霊界は三段階になっています。霊界では誰が高いところに上がるのでしょうか。より為にした人です。自分のためにした人は、反対の世界が繰り広げられます。それも同様に三段階です。「フン! 私たちはお前のようなのは嫌だ!」と反対するのです。自分のために生きた人は全部反対し、人のために生きた人は全部歓迎します。
地上に生きて、(霊界に)行くには行きますが、高い所に行く人たちは、全部人のためにした人たちです。世界の40か国なら40か国を回りながら、自分の母と家族を拡大したような心情をもって為にし、世界の人々を全部悪から救ってあげる聖人の心をもった人たちが、高いところへ行くのです。
それで先生は、「私は一人の男性として、歴史時代の孝行者を代表した総大将であり、愛国者の総大将であり、聖人の総大将だ。神様の息子という名前をつけたすべての人たちは失敗したが、私は勝利した息子・娘として生まれた」と言います。そのように言えるようにしてくれるものは、たった一つですが、それが何かと言えば、絶対為に生きることです。与えて忘れ、為にして忘れてしまって生きる人だけが、その世界を消化することができます。
皆さんが天国に行く輩か、地獄に行く輩か、はっきりと知るべきです。レバレンド・ムーンがただ考えて言うのではありません。霊界をよく知っている人です。
死を避けることができる人は一人もいません。死を避けることはできません。自分のために生きた人は地獄に行くのであり、人のために生きた人は天国に行くのです。この二つの世界は死から分かれるのです。
これからはどのようなことが起こるかというと、自分の財産を天のものとして捧げるための事が起こります。
為に生きなければなりません。全体のために、より大きいことのために生きなさい。世界のために、神様のために、人類を解放するために生きなさいというのです。自分によって新しい血筋に転換させなければなりません。
血筋が引っかかっているために、今まで神様が無力な神様になりました。今は、転換時代に入ってきたので、自由天地が訪ねてくるのを知って、皆さんが善の種を植えなければなりません。自分がどのようにすべきか、よく知らなければなりません。これから、メシヤの一族、天国の国民、永遠の天国とつながり得る永生をもった群れとなるべきです。
これからはどのような競争が起こるのでしょうか。互いが為にしようとするのです。天国では為にする人が高い位置に行くために、自分がその高い人のためになれば、その人に乗って跳躍することができるからです。ケープ・ケネディータウンに行けば人工衛星の発射台がありますが、そこで人工衛星が発射されて、空に飛んでいくのと同じようになるのです。
その人のためにすることは、神様が相対を創造したのと同じであるために、その人の愛の対象圏に立つというのです。誰かについていって、為にするのもそのためです。
先生のためにするのは、先生を利用しようということです。先生の愛の対象になって跳躍して、神様を占領しようということです。
人工衛星が出てきたのは、今日信仰者たちが跳躍して、天国にどのように行く、何千里、何万里を行くということを表示しているのです。
どうせ、人間は本然の位置に帰るようになっています。世の中の故郷もあるでしょうが、それよりも本然の故郷に、永遠の故郷に帰るようになるとき、そこで歓迎され得る内容を備えられなかった人は悲惨なのです。グループに入れないということが、どれほど胸の詰まることか分かるはずです。
今までは家庭がありませんでした。しかし、今から家庭の組織が始まるのです。全部分かれていったのです。文化背景が異なり、心情的背景が異なり、暮らす風習が全部異なるので分かれたのです。
ですから、家庭とは何かというと、新しい風習と新しい文化をつくって習慣化する所です。しかし家庭がないから、そこに社会があり得ません。一国の社会がありません。その次には国がなく、世界がないのです。
それゆえ、今主流を成しているのが宗教です。仏教圏とかキリスト教圏とかいって、ここにとどまるのです。他の国同士は共にいられませんが、宗教圏は共にとどまることができるのです。宗教圏は一つの世界を願ってきて、一つの神を信じてきたために、共にとどまることができます。しかし、すべての宗教が神様の圏に属しているのに反して、すべての国は神様の圏に属していません。
では霊界はどのような世の中なのでしょうか。真の愛を中心として、他の人のために生きる所が霊界です。自分のために生きるのではなく、全体のために生きるところです。ここ地上でも、100パーセント人のためにする人は、「私を踏み越えて行け!」と言うのです。いくらアメリカという国が大きくても、アメリカの大統領よりもその国の民のためにもっとする人がいるなら、その人が大統領を踏み越えていってもみな歓迎するのです。しかし、自分の利益だけを取るようになるときは、全部怨讐になるのです。
霊界に行っても同じです。より大きなことのために生きるというときは、自然に通過するのです。より大きなことのためにならば自然に通ずるのです。ですから、世界のために生きる人は、アメリカのために生きなくてもいいのです。世界の中にアメリカが含まれるのです。韓国も同じです。すべての国が含まれるのです。
では、行くのにおいて、すべてが歓迎し得るその方向、内容は何でしょうか。それは為に行く愛の道しかありません。
この二つは、地上のサタン世界でも妨げられません。この二つは、サタン世界も絶対順応しなければならないのです。いくら悪どい父母、悪い奴でも、真の愛をもって自分のために与えようとする人は、すべてが歓迎するのです。